山道のドライブでコーナーを抜けたら何か大きい物が落ちていて避けきれずに乗り上げてしまった。
車高の低いスポーツカーであるLOTUS ELISE&EXIGEでは予想されるアクシデントです。
アルミの床材は傷つきやすく、へこみやすい。また運が悪いと亀裂が入ってしまいます。
そして車が古くなってくるとフロアーにアルミの錆が発生して放置すると穴が開いてしまう場合もあります。
BSKではアルミシャーシのフロアーを数多く張り替えている実績があります。
しかし、ただ平らなアルミ板を張り付けている訳ではありません。リフトアップしてみるとLOTUS ELISE&EXIGEの床材には大きくX型のプレスラインが入っています。これがフロアーのビビりを抑える重要な部分です。
試行錯誤をしながら2メートル以上の加工能力のあるベンダーで一枚ずつ手作りしています。そしてフロアーサイドのレールも再生して張り替えているのです。
ガソリンタンクボックスまで損傷した車もこのような修理実績があります。
基本は仕上げに修理痕を残さない。これがBSKの仕事です。
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