エリーゼスーパーテック　第５戦第２ヒートはこの日の最終枠。
かなり日が斜めになっていますが、皆さんやる気満々です。

第２ヒートのグリッドは第一ヒートの結果で決まります。
２２番は駆動系トラブルで残念ながら出走できませんでした。

スタート後、ポールポジションの９番にアドバンテージを取られますが、後半はかなり追いつめていたBSKオレンジ号。
ベストタイムはトップタイムの1'11.834。
周回が減らなければ・・・などと考えてしまいました。
勝負は時の運とも申しますので、その時を楽しみに。

そしてこの第２ヒートを見ていてレポーターが一番気持ちよかったのが38番BSKエクシージ3号。
第一ヒートもかなり乗れている感じでしたが、乗れているが故の痛恨のミスでコースアウト。
第２ヒートは最後尾からのスタートでしたが、周回を重ねるたびに順位が上がり４位でチェッカー。
いい位置からのスタートだったらいけてたのではと思いました。

各クラスともナイスファイトを繰り広げていました。

10月25日、もてぎでの第6戦でお会いしましょう。