ELISE SUPERTEC2009

今回のスーパーテックはネコパブリッシング主催の2009ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンというイベントの中での開催なので、
ヒストリックカーに囲まれてという不思議な雰囲気でのレースとなったのは前編でお知らせしたとおり。
そのおかげか予選から決勝まで約4時間の間がありましたが、パドックをぐるっと回っているだけでも結構時間が過ぎていっちゃうものですね。

エリーゼ・スーパーテック第6戦
さてそろそろコースの準備も済んだようです。

 決  勝

決勝は8周、曇り空の中でのスタートです。
グリッドは2番。
もてぎは広いのでスタートを見ていると他に移動している間に終わってしまうのでスタートはパスして、ダウンヒルストレート下のコーナー内側に陣取りました。
フォーメーションラップの後、スタートを告げるアナウンスが聞こえてきます。

一週目、目の前に現れたのはBSKオレンジ号。スタート後トップを奪いそのままダウンヒルストレートまで優位を保っています。
今回は魔法の粉が振りかけてありますので、いつもはストレートで大きく差がつけられるところをキープしていますね。<あっ、内緒だっけ?
まあ、ブログを読んでいただいている方は察しがお付きでしょうから、、、
エリーゼ・スーパーテック第6戦
エリーゼ・スーパーテック第6戦
エリーゼ・スーパーテック第6戦
あらら、3週目。。。白が先に来ました。。。

前の周回はトップだったのですが、目の前を通り過ぎたすぐ後のビクトリーコーナーでなにやらやらかしてしまったようです。何とも皮肉なビクトリーコーナー。。。
ここからではその様子は全く見えませんので、何があったかは。。。
エリーゼ・スーパーテック第6戦 エリーゼ・スーパーテック第6戦
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途中かなり頑張りましたが、わずか及ばず2番手でチェッカー。
その頑張りはラップタイムに現れています。
6周目の2分07秒509。決勝のベストラップです。
実はその前の周回でもベストラップ更新のアナウンスがあったので、怒涛の追い込みぶりがうかがえます。
悔やまれるのはビクトリーコーナー。まあ後を振り返っていてもしょうがありませんので、次のレースに向けてガンバです。
エリーゼ・スーパーテック第6戦 エリーゼ・スーパーテック第6戦
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みなさん、今回もナイスファイトでした。
次回は最終戦、11月22日筑波サーキットです。

ん、SPクラスの写真に社長がいないじゃないかって。良くお気づきで。
メカニックに代理を頼んで↓こっちに出走しておりました。
ヒストリック・オートモービル・フェスティバル
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お疲れさまでした。
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